Body.Make.Artist

日本のレジェンドはやっぱり凄かった。

11月3日の午前中から始まったオンラインワークショプ。


海老原美代子先生と小松芳先生は日本のベリーダンサーならみんな知っているレジェンド。このお二人がいたから、日本のベリーダンス界が発展したわけです。


私もいつかは受けてみたいと思っていところ、FigさんがこのWSを開催してくださったのです!!!


海老原美代子先生のレッスンを受けて、自分の覚書も兼ねてブログを書きます。


お昼からは小松芳先生のレッスン楽しみです!!

体の使い方の重要性


海老原美代子先生がおっしゃっていたのは、坐骨の意識の大切さ。

42歳で腰を壊されたことがきっかけで始めたメソッドを三十年続け、今は腰も問題なければ、大きな体の故障はないということです。


海老原美代子先生がおっしゃった体の使い方のポイント

  • 坐骨の意識
  • 丹田
  • 背骨

最初のウォーミングアップの時にもおっしゃっていた大事なこと

  • 胸椎の後弯
  • 坐骨に座ること
  • 坐骨からかかとがつながっている
  • 足裏同士をくっつけて足で菱形を作る時に柔らかく開くだけでは意味がない

振り付けの練習の際にもおっしゃっていたポイント

  • チェストサークルは後ろ(胸椎後弯)
  • 筋肉を固めて使わない(横隔膜を柔らかく)
  • 体が使えていないとベールにエネルギーが伝わない


途中で歯医者さんにいかなければならなくて、振り付けの部分がちゃんと受けれていないのですが、私が受けた中で、先生がおっしゃっていた体のポイントだと思っています。


これは皆さんそれぞれかもしれませんが、私自身、体の使い方を指導しているものとして、ポイントだと思った部分です。


メモを取る余裕なく、レッスン受けながらだったので忘れてしまったところもあったり。。。。


動画絶対見直したいと思っています。


もし、今回レッスン受けてないという方は、動画販売されるそうなので、ご購入されることを熱くお勧めします!!!!


私なりの解説


体の使い方という側面から海老原美代子先生がおっしゃっていたポイントを解説してみたいと思います。あくまで、私が受けて思ったことですので、必ずしもこれが正しいとは言えないということをご理解ください。


①坐骨、丹田、背骨、胸椎後弯 この4つの部分についての解説です。

Figオンラインスタジオで10月の私のレッスンを受けられた方はこのお話をしたことがあります。


まず坐骨が床につけて、長坐や開脚できないと骨盤が立ちません。
骨盤が立たないと、丹田(腹圧)は上がりません。
骨盤が立たず、腹圧が低いと、背筋は伸びません。



胸椎後弯が出ることで、前屈時の仙骨のベクトルが前方向になります。


先生が、開脚時に肩甲骨を開いて、胸椎を押し出すことをおっしゃっていたと思います。


胸を張ってしまうと、仙骨のベクトルは骨盤が後傾する方向に働いてしまうのです。



逆も言えるのです。


胸椎後弯があるから、仙骨が前方向の働きが出て、丹田(腹圧)のエネルギーが上がり、骨盤が立ち、坐骨がしっかりと床方向に接着します。


②筋肉を固めて使わない


固めて使うということは、一部の筋肉の負担になるということなんです。それは怪我の原因にもなり得るというこ。


ベリーダンスにおいて、ベリーロールであるとか、フラッターもそうですが、腹壁を使う動きがなめらかに使えるポイントにもなります。


横隔膜を固めて使うとフラッターはできません。


横隔膜を動かせたとしても、腹壁を固めていては響いてくれません。


じゃ、どうやったら引き揚げとか、肋骨しめたりできるの?
って思う方もいると思うです。


これは実は腹圧と関係しています。


海老原美代子先生は「丹田」という言葉を使ってお話ししていました。


丹田とは下腹の腹腔内の空間を指しているのです

私の先生の美構造®︎代表の藤原先生は丹田というものを腹圧という言葉で表現しています。

腹腔内の圧力です。お腹の中からの力。

腹圧が高くなれば、
肋骨は自然に閉まり、お腹を固めなくても、軸がとりやすく、自然に引き上が利ます。


③足裏同士をくっつけて足で菱形を作る時に柔らかく開くだけでは意味がない


まさしく、10月のFigオンラインレッスンでやったところ!!!


外側にべちゃっと広げられるのが柔軟性が高くて良さそうですよね。


この言葉、先生がおっしゃっていたことの意味を私なりの解説をすると、柔軟性で足を開けても、力が通っていないから意味がないということだと思うのです。


股関節機能ということを考えた時に、足を開くのも閉じるのも、股関節の外旋、内旋両方が使えることで、初めて股関節の機能が高いと言えるのです。

だから、両方働いているところで、足がひらけている、どちらかに偏っていない。ということだと思います。


股関節機能が高まることで、地面から骨盤までの力の伝達がうまくいくことで、しっかり立つ。という言葉につながってくるのだと思います。




④体が使えていないとベールにエネルギーが伝わない

これ本当に大事なんです。

去年、台湾でサーカスショーの通訳者として、お仕事にいかせてもらいました。
通訳の仕事必要がない時はサーカスパフォーマーの方の体の使い方をずっと観察していたんです。


ハットやジャグリングボール5個6個7個、クラブ(棍棒みたいなやつね)を5本落とさずに投げ続けてるんです。



どんな種目をやっているにもかかわらず、皆さん倒立ができるんです。



倒立って自分の体の軸が一直線になることで真っ直ぐ立てるわけで、体を空中で真っ直ぐにたもてる体、真っ直ぐとはどういう状態かがわかっているのです。


自分の体の使い方と身体感覚


要は、自分を知っているってことですね。


だから、道具にエネルギーが伝わるわけです。

体の使い方を学ぶのに年齢関係ない


海老原美代子先生がインタビューでおっしゃっていましたね。


私自身もそう思っています。


私が体の使い方を勉強するようになって三年。そして今42歳。


全然上達しなかったダンスが上達するようになりました。
やっとシミーが人並みにできるようになりました。
アクロバットを練習しようと思える体になってきました。


今年、初めて一人のダンサーとして、毎年台湾で行われるフュージョンベリーダンスの大きな舞台にグループですが出させていただけるぐらいになりました。


ダンサーでもなんでもなかった私でも、ここまでできるぐらいにはなったんです。


だから、皆さんにも年齢を理由に諦めて欲しくないんです。


体の使い方を改めるだけで、生涯現役で楽しめる体作りができていけるんです。


オンライングループのご紹介


このタイミングで発表できることがすごく嬉しいです。

12月から美構造®︎代表 藤原ヒロシ先生監修のもとで、ダンサー向けのオンライングループを発足いたします。


名付けて「ダンスを教えないダンス教室」


ご興味があれば、こちらから見てみてください。


私も海老原美代子先生のようにずっと踊り続けられる体を目指していきます!!!

おまけ

今日の海老原美代子先生の振り付けの部分で、どうしても頭から離れないフレーズ。

これ全然、体と関係ないです。WS受けられた方にしか、理解できないですが。。。


「ステップ、ステップ、柿泥棒」

確かにわかりやすい指導方法でしたが、柿泥棒!!!!というツッコミを入れずにはいれなかった私です。(笑)

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